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4月3日(金)6日目のPLAY-WORK TOWN!

失業なき経済破綻:ソファーの資本家と4階の求道者たち

4階の工房がやけに閑散としているなあ、今日は失業者がでてもおかしくないのに???と思っていたら3階応援マーケットの隣にあるソファーの周りにはたくさんのこどもたち。 「今、株で400diy稼いだから。俺、もう働かなくていいんだよね」と漫画を読んでいる。


実体経済を無視した「何もしない贅沢」。

普通なら「働け!」と怒るところですが、この「不穏な静寂」こそが、PLAY-WORK TOWN!の醍醐味。

そして極め付けは「武器屋2号店」。 驚くべきことに、この店、まだ実体がないんです。

この日オープンできなかったんです。 なのに「なんか株が安い」と買う人が続出、株価が3倍に高騰。

もはや、売っているのは武器じゃなくて「夢」……というか「妄想」。 「中身がないから暴落する要素もない」という、ひろゆきも真っ青な屁理屈で突き進む。

価値があると思っているのは、信じている本人たちだけ。その「熱」こそが、バブルという名の青春なんですね。

そしてちゃんと過去の歴史をみても、バブルははじけるんですよ。


このように応援マーケットでは株の売買が盛んですが、応援マーケット自体はキャッシュが常に不足。そりゃ株が右肩上がりですから当たり前。

これはやばい!と悟って「手数料をとろう」「募金を集めよう」と、会社のお金の構造を考え始めた。トラブルを目の前にして、改善しようって考えて行動できるのがすごいんですよね。こどもだからって舐めてもらっちゃ困ります!


4階の工房では粛々と秀作が生み出されていく

応援マーケットの狂騒に対し、4階は静かな熱狂で包まれていました。

働く人が少なくなったので、ここで働いているのはものづくりが好きな子たち。

たくさんの材料を組み合わせてよりよい商品作りに没頭しています。


革工房ではマイスター兼リーダーが「この道具はこう使うんだ」「片付けまでが仕事だ」 と働いている子にきっちり教えています。

そこで出来上がったバッグのクオリティが、また凄い。 普通に使える。

どうやら、大人スタッフがサンプルとして作ったものを見て、「もっといいもん作ってやる」と火がついたらしい。

そしてリーダーは、以前隣の武器屋倒産劇を見て自分の居場所が潰れるんじゃないかという「不安」できっちり仕事をしているらしい。大人顔負けの仕事人です。



よく見るとファーや粘土、レースなどを使って工夫された一点ものの小物がたくさん
よく見るとファーや粘土、レースなどを使って工夫された一点ものの小物がたくさん
人気の「聖霊の血液あめ」。粘土で作った雨をオーロラフィルムでくるんでいます
人気の「聖霊の血液あめ」。粘土で作った雨をオーロラフィルムでくるんでいます

4月4日は最終日、天候はあまりよくありませんが、PLAY-WORK TOWN!の最終日はどうなるのでしょうか?

キラキラした終わりなのか、それともバブルがはじめて悲惨な最後になるのか?

春の嵐の中で繰り広げられるドラマをお楽しみに!

 
 
 

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