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なぜ「こどもアイデア会議」で「自分の意見」を言いたくなるのか



こどもたちは本来、誰に言われなくても面白いことを発見し、世界をより良く変えていくエネルギーを持っています

そのエネルギーを爆発させたい!と12年やってきた春休みの社会体験「こどものまちをつくろう」改め「Let's make PLAY-WORK TOWN!」、9回目の開催が迫っている1月25日、「こどもアイデア会議」1回目を開催しました。


そもそもこの事業を2015年にはじめた時は、「こどもの主体性を育てるってどうすればいいんだろう?」と手探りでしたが、今では活発に意見を言い、行動する光景が見られることが嬉しいばかり。


ではなぜ主体性が必要なのか?というと、変化の激しい時代に「正解」は目まぐるしく変わり、正しいやり方を誰かが教えてくれるまで待っているだけでは人生を幸せにするのは難しい。SNS疲れやタイパ至上主義など、だれかの評価を気にして生きるのはしんどい。

だから「こどもには幸せになってほい=主体性を持って生きてほしい」と思ってやっています。


◼️「正解」のない街に飛び出す

午前中のセッションでこどもたちは東長崎の街へと飛び出しました 。 そこで伝えたのは「正しい答え」を探すことではなく、「これ、もっとおもしろくできない?」という自分だけの問いを持つことです 。

➡️自動販売機を見て「もっといろんなものを売ってたらいいな」と呟く

➡️「ここ、遊び場にできないかな?」と道の使われ方に疑問を持つ


普段は何気なく通り過ぎている風景も、「自分が変えていいんだ」という視点を持つだけで、立派なアイデアの種に変わります 。誰かに教わった答えではなく、自分の足で歩き、自分の目で発見したからこそ、それは「誰かに言わされた意見」ではなく「自分の言葉」になるのです 。


まちあるきから戻った子どもたちは、感じたことを絵にします 。


最初は「なんとなく、こうなればいいな」という曖昧なイメージだったものが、線や色を使うことで少しずつ具体化していきます 。 「さっき見たあそこ、こう変えたらもっと使いやすくなるよ!」 自分のアイデアが紙の上で形になり、周りの大人や友達が「それ、面白いね!」と耳を傾ける。


この「自分の気づきが認められ、形になる」という小さな成功体験の積み重ねこそが、声を出す勇気の源になります 。


電子ワープマップ。行きたいところをタップしただけで目的地に行けるってあったらすごく便利!
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同じワープネタ。こちらは踏切の待ち時間が楽しくなりそう
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レジャーシート貸し出し。PLAY-WORK TOWN!を知り尽くした子のアイデアはニーズがありそう
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マネキン役の人を雇ってお客さんとじゃんけんをする、という大人の世界では成り立たないアイデアも面白がれるのがPLAY-WORK TOWN!の醍醐味
マネキン役の人を雇ってお客さんとじゃんけんをする、という大人の世界では成り立たないアイデアも面白がれるのがPLAY-WORK TOWN!の醍醐味
現実的なお仕事ばかりだけど、けっこう鋭いところをついているなあと感心。裁判所は去年あったほうがいい!という意見もありめちゃくちゃな制度で作ってたな。(すぐに潰れた)花屋も実は作りたいんだ。化学センターもこどもたち好きだしいいよね。SNSでの発信も強化したいと思ってるからやりたいねえ。
現実的なお仕事ばかりだけど、けっこう鋭いところをついているなあと感心。裁判所は去年あったほうがいい!という意見もありめちゃくちゃな制度で作ってたな。(すぐに潰れた)花屋も実は作りたいんだ。化学センターもこどもたち好きだしいいよね。SNSでの発信も強化したいと思ってるからやりたいねえ。


◼️午後は「異世界みやげを考える」時間


「お土産ってどういう時に買う?」という問いかけに、自分の体験を口々に言います。

「お土産って遠くに行った時に、行ってない人に買うことが多いよね。」

という気づきから、南長崎はらっぱ公園に作る「異世界縁日」に行って、家族にお土産を買って帰るなら?という自分ごととしてアイデアを発展させます。

「異世界≠現実」だから、アイデアは膨らみ放題、エネルギーもMAX。


アイデアが止まらなくなる!
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べろ焼き、めちゃ気になります
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ようせいのこな
ようせいのこな
千年マンドラゴラチョコ 食べたらどうなるんだろう
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異世界へのジュース
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まもののたから こちらも気になる!
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山の神のお守りや、魔王の力が手に入るなど、いろんなアイテムのつめあわせ
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このように「何を言ってもいい環境」と「小さな成功体験」があれば、子どもの主体性は自然と溢れ出し、止まらなくなります。

このエネルギーを燃料に、春休みの本番も常識ぶち壊しながら楽しんでいきます!


たくさん生まれた異世界土産は、春休みの本番中に製造権利を買い取った工房が作って販売します。こどもアイデア会議ではパッケージのデザインだけ、中身は工房さんが考えるのでどうなるかもお楽しみに。


こどもアイデア会議の残る日程は2月15日(日)と2月21日(土)です。

ついつい意見を言いたくなってしまう体験をしたい子のご参加をお待ちしています。

2月15日(日)は残席わずかですが、2月21日(土)はもう少し余裕があります。

1コマあたり15diyのお給料ももらえるよ←本当は12diyの予定だったけど、1diy札がなくて払えないので15diyに値上がりしました( ◠‿◠ )

たくさんのご参加お待ちしています!


イベントの詳細はこちら

申し込みはこちら

 
 
 

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